ワークショップ
2023年 12月17日(日)音遊びの会WS @和田岬会館
進行:永井 崇文 | 記録 :永井 いつ子 |セットリスト:にしやん
記録を担当する事になりました。初めに言い訳を少しだけ、 仕切りを担当する崇文が心配不安で私の意識のほとんどは彼に向いていました。 申し訳ないのですが参加の皆さんの演奏はほとんど記憶にないのです。記録係なのにすみません。
それとアリさんを何回も指名してるのは、 当日私はそこには居ないはずでした。息子にもしも何か迷ったりしたらアリさんに相談しなさいと幾度となく言ってました。それを困ったらアリさんと思ったようです。
こんな状態でちゃんと伝えられるかはわかりませんが感じたことをと並べてみました。
でも大丈夫です、後でにしやんがしっかりとした記録を出してくれます。 そちらで確認して下さい。
メモを取りながら気づきました。マズイ 楽器の名前がわからない。 ギターと太鼓の文字が並びます。 あたふたしてると崇文からの 「次どうしたらいい」の 視線が 、今は無理母もいっぱいいっぱいだ、と返すというやり取りしてました。たぶんその時にアリさん指名となったかと思われます。
いつもは全部の音をなんとなく聴いてるのですが。 今回は1個の楽器が気になりました。 前からあったのかもしれませんが、テンプルブロックという楽器らしいです。木魚のような音でやさしくたたいても激しく叩いてもやわらかな響き、でも存在感はありました。 ゆうた君の歌は初めて?低音での歌声はかっこよかったです。 対照的につばさ君の高くてキレイな歌声、聴いたことある曲だな~と考えてたら終わってしまいました。
演奏中に後ろの方で邪魔にならないような感じで、つばさ君が小さい声で歌いあやこちゃんがタンバリンにビーズを入れてあるキレイな楽器をシャラシャラ鳴らして、吉見君はスティックでリズムをとり時々りさちゃんの笑い声が入ったりしてなんかゆるくて心地よいなて思ってました。 すみません なぜか自分の近くで起こってる事は覚えてます。
視線を感じて見ると「SOSもう無理の」サイン、まだ結構時間が残ってるのにあっという間にビックバンドへ。 無事ビックバンドまでたどり着けてよかったです。
崇文から、ドキドキしたけどおもしろかったです。という感想。
ありがとうございました。 個人的な日記みたいになってしまいました。 詳しくは記録をごらん下さい。
今年もお世話になりました。 良いお年をお迎え下さい。
*セットリスト*(にしやん)
1、中大路:サウンドホース、じょうしろう:打楽器、アリ:色々楽器
みんな歩きながら演奏、じょうくんの挨拶で締め。
2、永井:ドラム、ゆうた:ボーカル、アリ:エレキギター、りさ:木の実マラカス、その他:手拍子
3ピースバンド。聞いたことのある曲が手拍子でどこか歪んでいく感じ。ゆうたくんのレアなボーカル良いまた聞きたい。
3、関本:シンセ、にしやん :テンプルブロック
一定の木を叩くリズムに、うねる電子音。
4、綾子:ドラム、りさ:マイク
綾ちゃんのドラムのビートが上がると、りさちゃんの声のボリュームも上がっていく。
5、藤本:トロンボーン、吉見:エレキギター&ボーカル
片方の演奏が終わりかけると、もう一方の演奏が始まり出す。異なる演奏が同時進行。
6、翼:ボディーパーカッション、織音さん:ウォルフティンパニー、りさ:笑い
織音さんの太鼓の音に、翼くんの胸を打つ音と少しの歌、りさちゃんの笑い声も混じって静かな演奏。
7、永井:ドラム、アリ:キーボード、りさ:木の実マラカス、翼:踊り
ダンサブルな演奏に りさちゃんと翼くんが向かい合い2人の間で何か呼応しているように見える。
ー休憩ー
8、綾子:キーボード、中大路:エレキギター、アリ:エレキベース
エッジの効いたキレのある演奏。
9、ゆうた:コンガ&ボンゴ、ゆい:木琴、灯:ベル
単音が響く、ポコポコした演奏。
10、永井:エレキギター、にしやん :カリンバ
最初はぎこちなかった二つの演奏が、終盤にかけて心地よい感じに混ざり合う。
11、ゆうた:キーボード、関本:ドラム
お互いがお互いを意識している感じで良い塩梅。
12、吉見:トランペット、織音:ウォルフティンパニー
楽器は違えど、音の間とか大きさとかがよく似ていた気がする。ゆうたくんとりさちゃんがパフォーマーとして存在している感じもマッチしていてよかった。
13、ビッグバンド いつもより長めのビッグバンドを2回で、2023年演奏納め。
この事業は令和5年度神戸市地域課題に取り組むNPO等補助金を受けて実施しています
更新日 : 2023.12.17