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Workshop

ワークショップ

進行 : 飯山ゆい

開催日
2024年8月13日(日)
開催場所
ふたば学舎

8月18日 音遊びの会ワークショップ記録 @ふたば学舎講堂

ゆうた、ゆか、吉見、藤本、翼、りさ、ももか、おりと、飯山、関本、中大路

一般参加3名(千丁さん、木下さん、石田さん)

仕切り;飯山 記録;関本

 

延長コードがなかったのと、ピアノの位置が離れていたので、色々な楽器のある中央のステージ、吉見君のギターのあるステージ、ピアノのあるステージの3か所を使ってのワークショップでした。

 

まずは中央のステージで、吉見君がインタビューをしながらの自己紹介からスタートしました。

藤本さんのトロンボーンと他の人はハーモニカというセッション。全員にハーモニカを配りましたが、中大路さんはブブゼラ、ゆかさんはスレイベル、関本は鍵盤ハーモニカなど各々好きな楽器のある人は好きな楽器を使って。主にハーモニカなどの細かい音で風景のような音が作られ、ところどころに存在感のあるトロンボーンが入ってくるような感じでした。その後は、千丁さんのサックスと藤本さんのトロンボーンがメインで石田さん、木下さんもハーモニカなどで入っていく短いセッション。

場所をギターのあるステージに移動して、吉見君のギターにおりとくんがテンプルブロック、オルフティンパニなどの打楽器というセッション。激しいギターにおりとくんも激しい演奏で応えていました。なかなか終わらないのをゆかさんが颯爽とあらわれて、止めました。ゆうた君のマイムと中大路さんのハーモニカ、トムとジェリーのマイム。ゆかさんのオルフティンパニと、千丁さんのサックスのかっこいいセッション。

また中央のステージに戻って、ももかさんのレインスティックと石田さんのオルフティンパニはうってかわって静かなセッションでした。前半の最後は、ブブゼラを持った中大路さんに連れられてみんなで音を鳴らしながら行進しました。

 

休憩後は、ピアノの周りに集まり、ピアノの演奏から始まりました。まず、ゆかさんのピアノ独奏は、右手のメロディーに左手が応えていくような演奏で、それにりささんが打楽器で時々入ってきました。次に吉見君のピアノは最初は和音を鳴らしていたのかと思いきや途中からラシドラシドみたいな感じでメロディーがでてきて、面白そうだったので、関本は鍵盤ハーモニカで入ってみました。りささんも入ってきていました。その次にりささんがピアノの椅子に座って、演奏。中大路さんと飯山さんが一緒に演奏するという感じだったのですが、りささんはこっくりこっくりと寝てしまいました。最後にゆうたくんのピアノで、トムジェリで見せてくれるような顔芸?をしながら、細かい動きのある演奏をしました。

4人のピアノ演奏の後は、中央のステージに戻って、数人でのセッションを行いました。中大路さんがカホンと歌、ゆーた君がうちわ太鼓、ゆかさんがオルフティンパニ、おりと君が平胴太鼓、関本が鍵盤ハーモニカと声、野性味のある強いセッションでした。次に藤本さんのトロンボーンと吉見君のトランペット、ももかさんのレインスティックのセッションで、トロンボーンの「見上げてごらん夜の星を」から歌での「夏の思い出」という演奏の中に吉見君の即興のメロディと、ももかさんの風のようなザザーっという音が漂っていました。

木下さんがハーモニカ、石田さんが木琴。みんなでやりましょうというセッションで、各々好きな楽器でビッグバンドになりました。千丁さんはサックス、ゆかさんはオルフティンパニ、おりとくんはスリットドラム、吉見君はトランペット、ももかさんはレインスティック、ゆいさんはピアノなど(すいません、全部記録できていません) 場所を大きく使ってのセッションになりました。翼君が、いつのまにか歌っていてそれをマイクで拾ってくれていました。みんなの音が静まった後も、翼君は歌っていて、その静かな音で、今日のセッションは終わりました。

セッションが終わった後はみんなで感想を言い合いました。ももかさんが「ピアノがすごい良かった」と言っていて、ふたば学舎ならではのワークショップが楽しめたことを共有しました。吉見君が、感想の時も歌っていたので、「あ、そういえば、今日はギターの時にマイクスタンドなかったなぁ」ということに気付きました。広い空間で、色んな音が飛び出したワークショップでした。

 

更新日 : 2024.08.13

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