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Workshop

ワークショップ

進行 : 瀬尾亮

開催日
2024年7月21日(日)
開催場所
和田岬会館

ゲスト石原雄治(drums)
共同進行 瀬尾亮
記録瀬尾亮です

今回はゲストにドラマー石原雄治を呼んでのワークショップでした。
石原くんはコロナが少し落ち着いてきた頃にタイのバンコクに拠点を移して、現在は東京とバンコクの二拠点で音楽活動しています。
出身は大阪で関西でも定期的に演奏していて、今回はそんな合間をぬって来てくれました。

アイディア豊富でいかにも音楽を楽しんでいるという感じで演奏する石原くん、音遊びの会に相性良いだろうなと前から思っていました。
結果、特に打楽器好きのメンバーがいきいきとしていたようで、音楽的にも充実していたと思います。

吉見・ゆうた・りさ・おりと・ゆか・もも・永井・ゆうごう

一般参加
岩崎かおるこ ギター

前半
1.石原 吉見 瀬尾
〜りさ ゆうた 永井加わる
吉見くんの爆発ヴォイスいきなり全開。
そうなってくるとじっとしていられない面々が次々加わって賑やかなセッションに。
特に後半の石原くんと永井くんのドラムバトル的なシーンがお互い多いに楽しそうで大盛り上がりでした

2.石原 ゆうた 岩崎
〜ゆうごう加わる
一般参加の岩崎さんがギターで参加。
一転静かな入りで断片的な音の積み重ね。
ゆうごうのスピーチ?が一瞬で終わったけど絶妙なインパクトだったような気がします

3.石原 りさ 藤本
石原くんドラムセットを離れてパーカッション類使用。
藤本さんは「見上げてごらん夜の星を」〜一旦礼をして下がったのに再登場して「夏の思い出」歌唱。
生声に合わせて太鼓の音量が絞られていって、歌と打音と時折混じるりさちゃんの声のコントラストが印象的でした。

4.石原 ゆか 関本 ゆうた 瀬尾
ゆかちゃんを呼んだら「明石組」全員参加をリクエストされてゆうたと瀬尾加わる。
やはりツインドラムになることでゆかちゃんも楽しそうで賑やかな演奏でした。

後半
5.石原 もも おりと
石原くん左隅のドラムセットに入って演奏。
リズムに煽られておりとくんがノリノリで打楽器類を自分の好きなタイミングで叩いているのが自由で素晴らしかったです。
ももちゃんは淡々とレインスティックを鳴らし続けていて好対照。
こういうの音遊びの面白さだなあと思いました。
途中が叩きたくて仕方がないという様子で永井くん参加
全体の熱量が上がってきたところでりさちゃんも調子上がってきてヴォイスぶちかまして大盛り上がり。

ここからももちゃん企画、石原くん休憩
6.おりと 永井 デュオ
真ん中でおりとコンガ
「永井くんはドラムやって」とパーカッションに向かい始めてたところ移動させられる
打楽器デュオでおりとくんが楽しそうでした。

7.ゆか ゆうた 藤本
「ゆかちゃんは小さいの」と小物楽器類を指示されていたけど結局ドラムに。
「ゆうたくんはそのタイコ」と言ってジャンベに配置
「藤本さんはタップダンス」
「藤本さんのダンスに合わせるのが一番大切です」
タップダンスではなかったけど藤本さんが真ん中で踊って後方から打楽器で援護する形

8.吉見 りさ ゆうごう
「吉見くんとりさちゃんはダンス。ゆうごうくんはタイコ」
吉見コンガ叩きながら何となく踊り、りさちゃんも動きながら声を出したりして参加。
ゆうごうくんもスピーチせずにタイコの前に立って断片的に音を出す。
思いがけずももちゃんの指示通りになっていてびっくり。
ゆったりとした動きと少なめの音数が自然でリラックスした演奏。
何か上手く言い表せなけれど良い時間でした。

〜石原くんin
すると吉見ギターに持ち替え
〜永井 ゆうたin
そしたら吉見トランペットに持ち替え
だんだんテンション上がっていく吉見くんが面白い。

さらに全員参加でビッグバンド。
テンション高くて楽しい演奏でした。

演奏はここで終わりですが、ももちゃん企画では「しりとりしながらビッグバンド」という案だったので最後にしりとりタイム。
野菜しりとり、縛りがキツかったので「ぎょうざ」もアリでした。
「言えたら帰っていいです。言えなかったら帰れません」という厳しい指示でしたが全員言えたのかな?

 

更新日 : 2024.07.21

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