2024年 5月26日（日）＠和田岬会館 　記録：渡瀬
参加者＜飯山・関本・永井・翼・吉見・中大路・百々花・織音・渡瀬・京田多陽ちゃん（一般参加者）・つのちゃん（一般参加者）・吉田省吾さん（一般参加者）

隣のノエビアスタジアムの試合がいつも以上に人を集めて賑わっていました。音遊びのワークショップは、いつもりより少なめメンバー。一般参加の吉田省吾さん、つのさんも混ざり、小物楽器の音が良く聴こえ、音の流れ方がゆっくりに感じました。
なんとつのちゃんと吉田さんは、先日の「つながらーと」のイベントに音遊びの会を観に来られたそうで、「とても素敵だった！」という感想をいただきました。

①吉見/ギター・歌　　つのちゃん　/トイピアノ他　からスタート
→徐々にメンバーが増えていって、じわじわ増幅するビックバンド

②吉田/ジェンベ　百々花/テンプルブロック
→百々花の規則性ある音の鳴らし方と吉田さんのジェンベの音がパラレルに進行したり、時々呼応していたり。突如、ポロン！と同意に終わり印象的な終わり方でした。

③吉田/電子ピアノ　永井/ドラム
→ バラード調になったり、4や8ビートになったり。始めは素朴の音の重なりが、音数が増えていき、テクノっぽい雰囲気から最後はハードロックかと思う演奏でした。

④吉見/ギター・Vo 吉田/ドラム
→ロカビリーやスカに聴こえてくることもあった。翼くんが立ち上がって頭を抱えながら前進していき、混ざっていた。
演奏は途中から　関本さん、中大路さん、渡瀬裕太も混ざっていき、最終皆参加。最近増えた、ジワジワ時間をかけてのビックバンドとなった。

休憩

⑤中大路・渡瀬裕太/ダイソーフォン

→スチールボウルを挟み一対一で音の勝負！スチールボウルが存在感を出し、コミカルな演奏だった。➕翼くんの歌が混ざり一つ一つの音や、その様子が面白くて見ている人の笑い声がよく響いていた。　翼くんが、タイミングを図って「終わり」と締めた。

⑥織音/パーランク・ティンパニーのソロスタート
吉見/トランペットで加わる。
→二人の演奏は、聞いてる人に向かって喋ってるようでした。

⑦多陽ちゃん・織音母/スライドホイッスル　　永井母/アルトリコーダー　でスタート
→前に出て演奏するのではなく、座っているその場での演奏で、そのうち、みんなが吹く楽器やレインティックを鳴らし始め音が重なっていった。
小さめの音の流れの小さな変化が際立って、ほとんどの人が無心に音を出していたんじゃないかなーー？

終了後、吉田さんより感想をいただきました。
「昨日はありがとうございました。
多少の緊張もありましたが、それも込みで、ドキドキ、ワクワクしながら、終わってみればいろんなことを感じられた、充実した体験だったように思います。
また参加させてもらいたい気持ちです。」

更新日 : 2024.06.24