メンバー
Toru Iwashita
<即興ダンス><交感(コミュニケーション)としての即興ダンス>の可能性を追求。1957年東京生まれ。82~85年石井満隆ダンスワークショップで即興を学び、83年ソロ活動開始。かつて精神的危機から自分のからだを再確認することで立ち直ったという経験を原点とするソロダンスは、等身大のからだひとつで立つことから始まり、場との交感から生まれる即興として踊られる。代表作に、「みみをすますー谷川俊太郎同名詩より」、音楽家達との即興セッション等。1989年より滋賀・湖南病院(精神科)で医療の専門スタッフと共に「ダンス・セラピーの試み」を継続実施中。日本ダンスセラピー協会顧問。桜美林大学非常勤講師。国際的な舞踏集団<山海塾>元 舞踏手。