朝 10:00〜タ4:30
入場無料/雨天決行

うみはたフェス みんなであそぶアートフェス
ここからうまれる つづきのおはなし

多種多様な音楽・グルメ。竹アスレチック。 青空マルシェ・巨大アート制作。シャボン玉遊び ‥‥などなど、イベントが満載です。

主催:うみはたフェス実行委員会
後援:兵庫県.淡路市 旧淡路高等学校一宮分校
協力:株式会社須磨北造園土木
会場:旧淡路高等学校一宮分校 (兵庫県路市郡家649)
お問い合わせ先:umihatafestival@gmail.com

新型コロナウイルス感染拡大の影響により、イベントは縮小、もしくは延期する場合がございます。
facebook「うはたフェス2021」

国生みの島、淡路島 蘇の地、郡家で 地球丸ごとハタに感じてみませんか?
きっとあなたの「つづきのおはなし」が生まれるはず。

この度、淡路島の郡家、旧淡路高校一宮分校跡地にて「うみはたフェス」を開催いたします。
このお祭りは、音楽、造形などの芸術を多様な人々と創り上げることを目指したお祭りです。
「海の側(はた)で」「万物が生まれた最初の場所=生みの側(はた)で」「人や自然の側(はた)で」一緒に生きていることを感じられる日になるようにと願いを込めて 「うみはた」とお祭りの名前をつけました。
「側(はた)にいる」ことが憚れ、人と物理的距離をとる事が必要とされている昨今、多くの不安や混乱が起こっています。 そうした苦境の中だからこそ、人との距離感を丁寧に考えたり、人の心が近くに感じられた時に、今まで以上に湧き上がる喜びやエネルギーを感じられることもあるのではないでしょうか。
この企画の原点は、20年ほど働いている特別支援学校での様々な特性をもつ人々との出会いです。
彼らと共に過ごす中で「支援をする教師と支援される生徒」という関係だけでは、どんなに時間を共有しても、どんな活動をするにしてもお互いの充実感は満ち足りていない気がしてきました。 自分とは違う価値観や表現方法を、教師の枠を超え受け入れること。お互いのつながる力、創造する力を出し合って音楽やものづくりをしてみると、様々な喜びが生まれました。 そして、その後の彼らとの活動に互いの意思が生まれました。
いま、コロナ禍にあって、分断と対立が世界各地に広がりを見せています。 「うみはた」が行おうとしている創造的アート活動は、 多様な価値観を喜びへと変えていくものだと思っています。 願わくば、その体験が、旧淡路高校一宮分校の蘇(よみがえ)る力と共に、人々の記憶に残り、多様なモノは自分のすぐ近くにあるのだと言う感覚として生き続けて欲しい、 さらにその感動がここ郡家の地から立ち上がる創造力が世界に拡がってほしい。 以上のような思いで、開催に向けた準備を進めております。
なお、開催にあたっては、新型コロナウイルス感染状況を踏まえ、兵庫県の対処方針に基づき、 感染症対策を講じるとともに、延期や規模等も判断してまいりますので宜しくお願いいたします。
うみはたフェス実行委員長 渡瀬みわ

渦の舞台(予定)
10:30〜マレビト
10:45〜郡家太鼓
11:15〜シラハタショウコ
11:45〜あわじいとデンちゃんトーク
13:15〜佐伯真由美
14:00〜BACHIKONDOO
14:30〜巨大アート作品披露
14:40〜タムタムカンパニー
15:30〜 音遊びの会

マレの市場 (予定)
bogo(アフリカン雑貨) POCA&みさご珈琲 Pia care(木工細工) ハレノソラ(食事) QUON CHOCOLATE 木蓮(ポップコーン) ぽんぽこ(雑貨)。。。他 風はたあそび 香るしゃぽん玉 巨大アート制作 竹のジャングルジム

photo : 黒岩可奈

更新日 : 2021.10.17