音遊びの会＋服部智行監督舞台挨拶

アンケートより
●とても心がスーっと気持ちよくなりました。ありがとうございました！！
●誰の為の音楽であるのか？根本的に音楽という表現は何であるか？その問いは見る側への問題提起でありましたが、音が産みだす人間関係というグルーヴは感じました。
●ただただ感動しました。言葉にできない感動ありがとうございました。何故か始まったとたんに目頭が熱くなりました。
●お互いを探りながら音で対話しようとして、それがどんどんくっきりしてくる感じがよかったです。永井くんはすごいなーと。
●すごくよかったです。とにかくかっこよかった！！本物をみた気がしました。久しぶりにおもろい、たのしいと思いました。幸せだろうなと思います。うらやましくなりました。
●楽しかった。子どもたち、保ゴ者、関わっている方々とお会いし、
●音楽ってコミュニケーションなんだなぁと思いました。
●ぶんちゃんのヘルパーで参加させて頂いており、ドキュメンタリーにも自分が何度も出ておりびっくりしました。音楽家の方が時間をかけ、アセスメントし、みんなの特性に合わせた支援がとても専門的だと思います。私も現在は特別支援教育の勉強をしております。やはり教育的視点でのセラピストや援助者の意見も必要だと思いました。
●ステキな音をありがとうございました。時折生まれるミラクルな音など、心動かされました。
●迫力ありますね。みんな楽しそうで素敵です。音に合わせて人の顔を描くパフォーマンス、面白かったですよ。（映画見終わって）ずっとみんなで歩き続けて、出来上がってきたメンバーであり、会であり、音楽なんですね。初期のバタバタ（？）、試行錯誤のときからの貴重な記録を見ることができて、興味深かったです。沼田さんも仰言ってましたが、生まれてきたのは人間関係、生きた関係、生きる関係なんですね。感銘を受けました。
●はじめはなんだこれはと思った。だけど、目を閉じてきいてみたらぐわーーと広がってびっくりした。吹奏楽をしていました。ハーモニーのきれいさとか、つくられたリズムがぴったりあうきもちよさとかはないけれど、ぜんぜん気持ち良かった。音やにおいや空気もぜーんぶ音楽になってどんどん広がっていってすごいなあとおもった。
●とても面白かったです。音楽と絵とことばがまぜまぜになって新しい感覚ができました！
●即興演奏といっても、全く再現不可能なものは、それは演奏と呼べないだろうし、その意味で最低限のルールづくりが必要なのだけれども、その点について大友さんの苦悩などが興味深かった。確かにボクら聴き手は、どんな音でも技術として音楽として情報処理できるようにはなっているのだけれども、音楽をする限りでは、演奏家が、ルールの中で自由に演奏するという自覚がなければならないだろうと考えると、各人の変化の仕方（演奏家への変貌）といったところがよく感じられた。
●まるで別世界のような自由で楽しい音遊びの世界に感動しました。これが音楽の始まりのような感じでした。服部さん大変ご苦労様でした。有難うございました。
●おもしろかったです。グッゲンハイム邸、クラブクアトロにつづいて３回見ましたが、それぞれよかったです。
●偶然の音楽！！！
●２つのドキュメンタリー映画を思いおこしました。１つめはベルリンフィルと子供たち。もう１つはtouch the sound。ある意味で、コラボの映画です。自分を表現するのに、音がどれだけ大事かわかりますよね。正直な感想として、皆が皆、音楽を媒介しなくてもよいように思いました。中には、200％の「はまり」があり、それは見ていて、嬉しくもありました。ただ、例えばダンスを媒介するとかやっばり絵とか。今村花子さんの絵とか最たるものですよね。今後、選んだ楽器が違った時とか、どうなるのか興味深いです。
●グッゲンハイムで初めて観てファンです。出演者の個性、キャラクターを感じられておもしろい。ミュージシャンの苦労もよくわかりました。ミュージシャンや撮影者の変化ぶりにとても興味あった。映画でそれをもっと主張してほしかった。大友さんが「苦労した」ことを強調しすぎ。
●個性の強いみんなと音楽家のみなさんとの音楽・・・・・なかなかおもしろい音になっていてびっくりでした。映画となってすばらしいです。ありがとうございました。
●しおりちゃんの可愛い唄にホッコリ。吉見くんの叫びに”たましい”を感じ、永井くんのリズム感にウットリ。優さんのラッパの迫力！！自らを開放する難しさにトライする姿、なかなか難しい課題にあえて挑戦して、わずかな光が見えた瞬間に感動を覚えました。おもしろかったです！！
●皆様がそれぞれに音を楽しんでいる事とても感動致しました。見ている私もその中に入ってる気持ちになり音遊びを楽しむ事が出来てとてもよかったです。（初めての体験です）
●どの出演者も真剣に演奏されていて、その様子はとても好ましく感じました。

更新日 : 2010.06.06