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イベント

大友良英と音遊びの会

この公演は既に終了しております

開催日
2018.10.21 
開催場所
神戸アートビレッジセンターKAVC

2018 /10/ 21(日)open 14:00 / start 14:30 神戸アートビレッジセンターKAVC ホール

予約¥2000|当日¥2500 学生、かぶっクラブ会員¥1500|介助者、小学生以下無料

最近ワークショップに参加した時に「音遊びの会は私にとって天国です」というコメントを残した 大友良英。 結成当初からもう13年の付き合い。今回はどんな共演を見せてくれるのでしょうか!

大友良英|OTOMO YOSHIHIDE
1959生まれ。映画やテレビの音楽を山のように作りつつ、ノイズや即興の現場がホームの音楽家。 ギタリスト、ターンテーブル奏者。活動は日本のみならず欧米、アジアと多方面にわたる。 美術と音楽の中間領域のような展示作品やら、一般参加のプロジェクトやプロデュースワークも多数。 震災後は故郷の福島でも活動。その活動で2012年には芸術選奨文部科学大臣賞芸術振興部門を受賞。 2013年「あまちゃん」の音楽でレコード大賞作曲賞を受賞。2017年札幌国際芸術祭の芸術監督を務める。現在2019年NHK大河ドラマ「いだてん」の音楽を制作中。

音遊びの会|The Otoasobi Project
2005年結成、知的な障害のある人たちを含むアーティスト大集団。神戸をベースとしている、 月二回の継続したワークショップで様々な表現を生み出している。関西を中心に東京、水戸、島根、 山口、北海道、イギリスなど遠征公演も多数。2013年には英国ツアーの様子がNHKで特集される。 予定調和を許さないその音楽性は、見る者を釘付けにする。

神戸アートビレッジセンター
神戸市兵庫区新開地5丁目3番14号 神戸高速「新開地駅」8番出口より南へ徒歩約5分|JR「神戸駅」ビエラ神戸口より西へ徒歩約10分 神戸市営地下鉄「湊川公園駅」東改札口より南へ徒歩約15分

 

来場者アンケートより

一番印象に残った場面を教えてください。
●フィナーレ(?!)おまつりのようで、最高に楽しかった!!
●ラストの一体感がたまらなくよかったです(^^)。自由なようで自分の音も相手の音もよく聴いて一緒に作り上げていく様子、ステキでした!
●どれも印象に残ってます!
●1対1の演奏から最後全員になっていく場面
●開演前、メンバーだろうか?「嫌な人達が来る」ミュージシャンか我々か?面白かった。テルミン、96年新宿でのフィッシュボーン以来、生で観聴きした。不協和音とズレが楽しい。
●客席1列目で参加したそうにうずうず共感してる車いすの方。大友さんは一度気付かれた様子でしたがフォローなくて後半途中で付添の方が気にされて帰られたの胸が痛みました。前日のトークイヴェントでメンバーとのセッション「勝ち負け」と大友さんが言われたことに???ギモンフ
(※車いすの方が後半途中で退席されたのは体調面でのことでした。介助者の方からご挨拶いただいています。)
●彼女がボウルをすっげー激しく叩いたとき、バチコンよかった!!森くん見てるだけで楽しい。
●キャップ黄緑Tシャツの女の子の歌ラップ、ずっと聴きたい。
●みなさんの”表現したい!”というパワーが、どの場面からも伝わってきました。
●エンディングの盛り上がりは想像を絶しました。
●ビッグバンド・フィナーレ
●大友さんと1人ずつのコラボがよかったです。
●大友さんとのセッションです。
●最後、指揮の2人がハイタッチで終わったところ。かっこよかった。
●全員での演奏。
●最後のセッション。ダンス。大友さんがベース、リズムを添えるのですけど、ロードムービーのサントラみたいにかっこよかったです。
●やっぱりビッグバンド
●赤い服を着た女の人と、黄色いTシャツを着た男の人のドラム演奏とその即興。
●全員によるセッション。
●前半はオレンジの服を着た男の人がボーカルをしていた曲がすばらしかったです。他のものも様々な世界が出来ていく状況に感動しました。6年ぶりに体験しましたが、やっぱり音遊びはすごいですね!他にはない芸術ですね。急いで帰らなければならないので、終了後後半の感想がかけませんが楽しみです。
●最後にそれぞれひとりひとり音を出したり声を出したりyo?の時間があったのが良かったです。それと、参加しないで?眠ったりしている子をそのまま舞台のはしで寝させて、でも排除していないところがすごく良かったです。
●多々ありました。●最初から最後まで一貫しておもしろかったです。トロンボーンの図形ガクフでの演奏、「さゃんせん~♪」、演奏している人の前を耳をふさいで横切るなど・・・それぞれの色がとても出ていてたのしかったです。
●最初の、静かに始まる感じ、きもちいい音がずっと続くかんじ。エネルギッシュなのりのりのダンス。
●二部、1対1のセッション。次の人が入ってきても崩れず次につながっていく所がおもしろかった。
●最後の盛り上がっていくところ。でも、全般に楽しめました。(感動しました。)
●一番はじめにグロッケンを弾いていた彼女の独特の音階・・・。ギターソロと大友さんとのセッション。どんどん彼の心の魂みたいなものが表現されていて感動しました。
●最後のみんないっしょに盛り上がっているところ。

その他、ご意見・ご感想をお願いします。
●まさしく音遊び!でした。いい時間を過ごせました。
●“自由で自分の心地のよいところが正解”という音楽、最高に楽しかったです。私は垂水に発達障がい児の音楽教室ツナガリMusic Labを立ち上げ、1年半がたち34名の生徒さんと共に音楽の日々を過ごしています。今後、ワークショップ等、ぜひ参加させていだたきたいです。また、現在第2教室オープンに向けて講師を募集しています。もしご興味ある方がいらっしゃればご連絡いただけたら幸いです。今後ともどうぞよろしくお願い致します。ありがとうございました。
●どうか継続して活動してほしいです。
●このような即興のライブは初めてでしたが、みなさんが楽しそうに演奏している姿がとても印象的でした。
●音を介して波長が合うような一体感つながりを感じました。皆さんがしたいことをしているという一人一人の存在感が”生”を感じました。ここちよかったです。ありがとうございました。
●来場者も一緒に音遊びできると思って来たら見てるだけ?大友さんからのコールもなくレスポンスしずらい一方的な身内の閉鎖的な雰囲気に・・・。勝手に期待して小さな小物、鳴り物持ってきてました。後半最初のあいさつした女の子のセッションの時、客席にコンタクトとって手拍子あった時嬉しかった。
●ちゃんと終わりがしまるのがフシギ・・・です。大友さんの優しさが音♡音で伝わってきました。
●フジモトさんの器、大切に使います。
●また見にいきたいです
●次回もぜひ参加させていただきます。
●エネルギーがいっぱいで感激した。
●「声」をたくさん使ってたのがよかったです。シュークリームズ(?)のようなユニットがもっとできるといいですね。
●すばらしいいつも新鮮です。次も公演たのしみです。
●音楽は本来こんなだったのかなぁ~と思った。
●聞いてはいたけど初めてライブ観ました。なんかバラバラにやつてるようにみえてユニバースな感じ。この単語しか出てきません。
●オープニング前のウォーミングupも素敵でした。
●今回はじめてライヴに来させてもらいました。大友さんのお名前は以前から拝聴していたのですが、このようなライヴもしているとは知りませんでした。ギターの弾き語りをした男の人の演奏では、不覚にも涙してしまいました。
●また見てみたいと思いました。次回は、そして毎回、また全然違う様相になると思いますが、今日は来てよかったです!出演の方、スタッフの皆さま、おつかれさまでした。どうもありがとうございました。
●思わず笑顔になって帰りました。
●私は大阪府豊中支援学校の中学部で音楽を教えています。ずっと音遊びの会のことがきになっていて、今日はやっとこれました。また、見学も行かせていただきたいと思っています。今日は素晴らしいステージありがとうございました。
●さいごのもり上がるかんじ、すごいエネルギーでした。プリミティブな(太古の)音の生まれる素のようなもの感じました。楽しむから音楽なんだなと。
●是非、今回のステージをCD音源にして下さい。
●支援教育で音楽に携わっています。とても音の表現の深さを感じました。ありがとうございました。
●久々にライブ来ましたが楽しすぎでした!ありがとうございます!皆元気そうでうれしかったです。

 

 

 

撮影 : 黒岩可奈

更新日 : 2018.10.21

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