お知らせ
2025.07.08

「音遊びの会」活動20周年記念企画 vol.2
音遊びの会といとうせいこう「こえとうた」
日時:2025年8月23日 (土) open 15:00 start 15:30
会場:旧グッゲンハイム邸(JR / 山陽塩屋駅徒歩5分)神戸市垂水区塩屋町3丁目5-17
料金:予約 3,500円 当日 4,000円 シニア・U-25 2,500円 介助者・中学生以下無料
主催:音遊びの会
共催:塩屋音楽会
チラシデザイン:遠藤リョウノスケ
PA:和田真也
フード:六甲山系ピカソ
予約はコチラ
神戸・塩屋 旧グッゲンハイム邸
GUGGENHEIM HOUSE
TEL 078-220-3924
E-mail guggenheim2007@gmail.com
結成20周年。そのスタイルは千差万別。ひとりひとりの存在と表現に焦点を当て、その時その場で立ち上がる音や表現は、予測不可能な驚きを秘めながらも揺るぎのない必然性を感じさせます。
2021年KYOTO EXPERIMENT|京都国際舞台芸術祭での、音遊びの会×いとうせいこう『音、京都、おっとっと、せいこうと』以来の4年ぶりのがっつり共演、今回は「こえとうた」。楽しみでしょうがない。
音遊びの会|The Otoasobi Project
2005年結成、知的な障害のある人、音楽家、美術家、ダンサー、福祉従事者など総勢50名からなる音楽プロジェクト。即興演奏を通じて音楽や福祉のあり方を模索しながら、ワークショップやコンサート等様々な活動を重ねている。現在も月2回のワークショップを地元、神戸にて継続中そして進化中。関西を中心に、北海道、東京、茨城、島根、宮崎、長野、石川など遠征公演も多数。2013年に行った初のイギリスツアーの様子がNHKでドキュメンタリー番組として放送される。2021年大友良英プロデュースによるスタジオ録音アルバム『OTO』リリース。2022年ドキュメンタリー映画「音の行方」公開。2025年に結成20年を迎える。
いとうせいこう
1961年生まれ、東京都出身。 1988年に小説「ノーライフキング」でデビュー。
1999年、「ボタニカル・ライフ」で第15回ローソンエッセイ賞受賞、「想像ラジオ」で第35回野間新人賞受賞。近著には「東北モノローグ」「能十番」『「国境なき医師団」をもっと見に行く』などがある。
みうらじゅんとは共作『見仏記』で新たな仏像の鑑賞を発信し、武道館を超満員にするほどの人気イベント『ザ・スライドショー』をプロデュースする。現在はnoteで「ラジオご歓談!」「見仏記」を配信中。
音楽活動においては日本にヒップホップカルチャーを広く知らしめ、日本語ラップの先駆者の一人である。